いよいよゴールデンウィーク(G.W)に突入しました。
いかがお過ごしですか?
本来であればキャンプやご旅行に行こうと
気分はウキウキになっているのが普通だったでしょうか。。
昨年に続き、今年も難しいようですね・・・
そのような時ですから、少しでも海外旅行気分を味わっていただきたいと思い、過去の訪れた世界的な建築物をご覧いただければともいます。
<スペイン/サグラダ・ファミリア(聖家族教会)>
天才建築家・ガウディが設計した建物で、芸術性のすぐれた建築物です。
ご存じの方が多いと思われますが、ガウディは完成させずに亡くなられました。
その後何人もの建築家によって受けつがれ、1世紀以上も建設作業が行われており、現在も建築中なのです。
いつまで続くのでしょう・・・??
<フランス/エッフェル塔>
1889年のパリ万博の際に建設された鉄骨の記念建造物。
フランスの観光名所として非常に人気があり、日本でも多くの方がご存じかと思います。
エッフェルが設計し、高さ321メートルを鉄骨のみで作り上げたものです。
(参考までに、東京タワーは333m)
当時の建築技術では最高レベルだったそうで、、東京タワーの10倍以上もの鉄骨を使用し、頑丈に作られているそうです。
フランスの市民革命の100周年を記念して作られた記念塔です。
<ギリシャ/パルテノン神殿>
ギリシャのシンボル。
アクロポリスの丘に建っているパルテノン神殿は、紀元前432年、多くの優秀な建築家や工芸家が集められて、15年の歳月をかけて完成しました。
ローマ帝国時代にはビザンチン教会、オスマントルコ時代にはイスラム教寺院としても使われていたそうです。
しかし1687年に戦争で神殿は大破してしまいます。
19世紀になってから、大がかりな修復作業が行われ、現在の姿となっています。
<エジプト/アブシンベル神殿>
紀元前1280年頃にラムセス2世によって造られたもので、岩を彫りこんだ岩窟神殿になっています。
しかし、アスワンハイダムの建設によって、水没する可能性があったため、ユネスコの支援により1964年から4年の歳月をかけて60m上へ移設されたそうです。
その際、いくつかのブロックに切り分けて移設されたため、建物の後ろの方が切り分けた跡が残っています。
高さ32m、幅38mあり、正面にある4体の像はすべてラムセス2世の像とされています。
そろそろお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが・・・
日本国内でした。
栃木県は日光市にございます『東武ワールドスクエア』さんに行けば、
世界一周できます!!
お写真を撮る角度によっては、本物かと思うくらい精巧に作られています。
先日テレビなどでも報道されていましたが、
残念ながら消失してしまった沖縄にございます『首里城』もご覧いただけるようになりました。
2021年4月24日より公開されているようです。
状況が落ち着きましたら、海外は難しいと思いますので、是非その雰囲気を味わいに日光へお出かけいただければと思います。
また、おうち時間を少し充実させるお手伝いをしていますソニックマルシェもよろしくお願いします!
こちら ☟
その他SNSでも様々なご紹介をしておりますので、ご覧いただければと思います。
☟
https://www.instagram.com/sonic_marche/
https://twitter.com/sonic_tours
0コメント