東北応援第3弾!!
皆様もご存じの方は多いかと思いますが
福島県会津地方の北部にあります喜多方市の名物
『喜多方ラーメン』です。
喜多方ラーメンは大正の終わりごろから昭和の初めころ、今でいうラーメン屋(店舗)というものは無かったのですが、中国から渡ってきた一人の青年が屋台を引いてチャルメラを吹きながら支那そばを売り歩いていたそうです。その手作りの支那そばが現在で言う喜多方ラーメンの元祖となったと言われています。
喜多方ラーメンが有名になったのは、「蔵のまち喜多方」の観光地としての魅力にあったと言えます。昔から醸造業が盛んだったので、醸造蔵が多く使われていました。その蔵を撮る写真家が各地で行った写真展によって「蔵のまち」としての知名度があがり、蔵の写真をとるための観光客増えたことにより、そこで食べられた喜多方ラーメンが有名になったそうです。
厳選された素材と、手間暇かけた熟成によって、食感・のどごし共に最高な麺を作る、昭和31年創業の「河京」さんの喜多方ラーメン。
是非、本場の喜多方の味をご家庭でお楽しみいただきたいと思いご紹介させていただきます。
「おいしいね」から「感動を」をコンセプトに3つのこだわりで皆様にお喜びいただいています。
麺のこだわり:河京の喜多方ラーメンが愛されている理由は、こだわり麺の美味しさ。みずみずしく、モチモチツルツルの麺の秘密は高品質の小麦粉。独自の配合でブレンドした2種類の小麦粉に、日本百名山「飯豊山」に連なる栂峰(つがみね)から流れている名水百選に選定された「栂峰渓流水」を加え、じっくりと熟成させています。
厳選された素材と、手間暇をかけた熟成によって、食感・のど越し共に最高な麺を生み出しているのです。
スープのこだわり:鶏ガラと豚骨の旨味を活かした、あっさりとした中にもしっかりとコクがあり、透き通るような黄金色のスープは最後の一滴まで飽きずに楽しめます。
しっかりとした醤油の存在感と繊細なダシの絶妙なバランスに思わず「うまい!」とうなるお客様は数知れず。また食べたいと長年愛され続けてきた自慢の一杯。
チャーシューのこだわり:肉の「素材」、隠し味に味噌を入れた「タレ」、手間暇を惜しまない「製法」、何一つ妥協せずに試行錯誤を繰り返し完成させたこだわりの逸品。
丁寧なアク取りをすることにより豚特有のにおいを取り除き、長時間煮込まずじっくりタレに漬け込ますことで、しっかりと味が染みて、やわらかくジューシーに仕上げております。
ラーメン屋さんで食べられるような本格的な自家製チャーシューをご自宅でお召し上がりください。
ちなみに、わたくしもリピーターなんです!
なぜかというと・・・
河京さんのラーメンの味は当然なのですが、こだわっているチャーシューを含めて、ネギ、メンマのセットが売っていたことがきっかけでした。
スーパーまで具材を求めに行かずに、お取り寄せしたままで調理できるのは本当に楽でした。
新型コロナウイルス感染症の影響、まだまだ不安な日々が続き、なるべくご自宅でお食事をという状況です。
お休みの日のご昼食にお子様も含めたご家族や、お一人様のご家庭でもお気軽に召し上がっていただけるかと思います。
是非、一度味わっていただければと思います。
【福島県】
『河京喜多方ラーメン6食こだわりギフト』
(商品番号:AA-0037)
4,100円(税・送料込)
内容:生麺120g×6食
醤油スープ35g×6
自家製チャーシュー25g×6
メンマ50g×6
フリーズドライネギ1g×6
賞味期限:製造日より45日
保存方法:いずれも常温
アレルギー:小麦、鶏肉、豚肉、大豆、ゼラチン
当社HPでもご紹介しております。
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